花粉症の対策は室内に持ち込む花粉を減らすことから

花粉症はアレルギー性の病気の一種です。
体内に侵入したアレルゲン(花粉)を排除するための免疫反応が過剰に働くことで引き起こされる病気で、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、所謂正式名称、アレルギー性鼻炎がよく知られているでしょうか。
目のかゆみ、充血といった、アレルギー性結膜炎の症状を示す方も多くいらっしゃるかと思います。
遺伝的な体質も大きいですが、最近では食生活や生活習慣の乱れから、発症者は年々増加しています。
対策については、症状の強い方でも薬頼み、なんて方も多いのではないでしょうか。
ですが、これはあくまで対症療法。
本来アレルギーの対策として最も重要なのは、原因物質の排除です。
マスクや帽子、メガネが有効なことは知られていますが、ただ使うだけでは効果が半減します。
例えばマスク、不織布の素材のもので、鼻の上部に形を合わせ、できるだけ隙間なく密着させましょう。
花粉をできるだけ直接吸い込まず、マスクで食い止めるのが基本です。
ちなみに、花粉がそのまま通り抜けるのでガーゼマスクはほぼ効果がありません。
また、メガネもこまめに拭くべきですし、帽子や外出時のコートは、できれば毎日洗うのが理想的ですが、なかなか難しいもの。
個人的には、小型の衣服用粘着テープ、コロコロの持ち歩きがお勧めです。
帰宅時には玄関に入る前に、コロコロで花粉を落とし、そのまま脱いで玄関先に置き、花粉はできるだけ室内に持ち込まないのが原則です。